2010年11月

2010年11月23日に開催された「京都大学アイデアコンテスト テクノ愛2010」最終審査発表会において、信州大学工学部情報工学科3年生 森田峻輔さんが「朗読コンテンツ配信システム」のテーマでみごと入賞され、表彰されました。総計435件の応募の中から、書面審査を経て、大学の部、高校の部各部9件に選出されたものです。

森田さんは、2010年8月4日~6日に実施された本学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(SVBL)主催のSVBLプロジェクトマネージメントセミナー(長野キャンパス(工学)開催)で、イノベーション研究・支援センター/経営大学院 大野雄三教授らによる指導のもとビジネスプランを作成後、2010年9月1日に開催されたSVBLベンチャーコンテストで優秀賞を受賞し、今回の「テクノ愛2010」応募に至りました。

森田さんのビジネスプランは、ディスクレシア(読字障害者)や高齢者を主とした読書困難者を対象に、インターネットを利用した朗読コンテンツ配信サービスをシステム化する事業提案であり、その内容が高く評価されました。

 

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本学学生を対象に「ベンチャーコンテスト ~あなたのビジネスアイデアは実現できる?~」を開催し、本学学生6人が,1人5分の発表と10分の質疑に挑みました.

開催日時・場所

2010年9月1日(水) 13:30~16:10  繊維学部 総合研究棟7階ミーティングルーム1

発表者と発表テーマ

学部学科 学年 氏名(敬称略) テーマ
繊維学部化学・材料系材料化学課程 学部2年 吉田 圭介 インドネシアでの日本食の提供
繊維学部創造工学系機能機械学課程 学部2年 渡辺 貴広 介護用ゲームコントローラの開発
工学部情報工学科 学部3年 森田 峻輔 読書困難者向け音読コンテンツ配信サービス
工学系研究科感性工学専攻 修士1年 佐藤 真紀 対話による信州ファーマーズマーケットを通した次世代農業支援サービス
工学系研究科情報工学専攻 修士1年 岡野 史明 看護師の復職、転職支援サービス
総合工学系研究科物質創成科学専攻 博士3年 中根 孝浩 小規模温泉発電の農業利用
経済・社会政策科学研究科イノベーション・マネージメント専攻 MOT修士2年

審査結果

最優秀賞  中根 孝浩さん (総合工学系研究科物質創成科学専攻3年)
優秀賞    森田 峻輔さん (工学部情報工学科3年)

審査員一覧

所属 氏名(敬称略)
SVBL運営委員(理学部) 樋上 照男
SVBL運営委員(工学部) 清水 保雄
SVBL運営委員(繊維学部) 藤松 仁
イノベーション研究・支援センター 大野 雄三
上田産官学連携室長 大口 正勝
篠原小宮国際特許事務所 堀内 剛
社団法人21世紀ニュービジネス協議会副会長有限会社サーティースリー 代表取締役社長 丸田 好美
SVBL長 小西 哉

主催

信州大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

共催  

信州大学繊維学部/信州大学イノベーション研究・支援センター/信州大学地域共同研究センター/(株)信州TLO/(財)上田繊維科学振興会(AREC)/ARECプラザ

後援

社団法人21世紀ニュービジネス協議会

ぱっと思いついた斬新なアイディア。コツコツ研究して得られた成果。せっかくなら社会で活用してほしい! と思っている皆さん。発明や特許ってよく聞くけど、具体的にはどんなもの? 何に気をつけて、どうすれば良いのでしょう??
本セミナーでは、技術が社会で活用されるための手段の一つとして、特許にスポットを当てた講義と演習を行います。これまで特許の「と」の字も知らない方にもわかるよう、基礎的な内容から丁寧に解説します。

<セミナー内容>(1~4は講義、5~6はPCを使った演習)
1.「技術を活かす」ために
2.知的財産権とは
3.特許とは
4.権利化・製品化の例
5.Web検索
6.特許クイズ

<第1回> 2010年10月14日(木曜日)16:30~18:30 
        繊維学部講義棟10番教室

<第2回> 2010年11月30日(火曜日)16:30~18:30 
        松本キャンパス 全学教育機構第2講義棟2階65番講義室

<受講対象者> 信州大学の学生(学部生・大学院生含む)

<持ち物> 筆記用具、ノートパソコン

<参加費> 無料

【担当講師】 株式会社信州TLO 技術移転グループ 篠塚由紀氏
東京農工大学院(農学)修了。医薬品研究員、新聞記者、特許検索・評価員を経て現職。学内の技術発掘や、特許の共同出願・実施許諾等の契約調整を担当。知的財産管理技能士2級。

★参加者には以下の参考書をプレゼント!
 ○産業財産権標準テキスト・特許編(独立行政法人 工業所有権情報・研修館 発行)
 ○ヒット商品はこうして生まれた![ヒット商品を支えた知的財産権](日本弁理士会 発行)    

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主催:信州大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
共催:(株)信州TLO

  ポスターはこちらをクリックしてください

信州大学繊維学部国際ファイバーネットワーク交流協定機関の,ウィーン天然資源大学Thomas Rosenau教授を始め,学内外の先生方からセルロースを中心とした再生可能資源を利用した研究に関するご講演をいただきます.

開催日時 : 2010年10月18日(月) 14:00~17:30

開催場所 : 信州大学繊維学部30番講義室

受講対象者 : 信州大学教職員・学生,一般

参加費 : 無料

プログラム (詳細・要旨はこちら) :

  • 開会の辞 14:00
  • 特別招待講演 14:10~15:00
    「Aging and Yellowing of Cellulosic Materials - A View at The Molecular Level」
    Prof. Thomas Rosenau 氏(ウィーン天然資源大学 教授)
  • 招待講演 15:00~16:00
    • 「Development of algal flocculant for water treatment and the effect of their sugar components on the flocculation behavior」
      榎 牧子 氏(東京海洋大学 助教)
    • 「Cellulose-Based Photo- and Electro-active Nanostructured Materials」
      榊原 圭太 氏(物質・材料研究機構 博士研究員)
  • ―― 休憩(Coffee Brake) 15分 ――
  • 一般講演 16:15~17:15
    • 「A novel cellulose producing bacterium, Asaia bogorensis」
      水野 正浩 氏(信州大学工学部 助教)
    • 「Utilization of Rod-like Nanowhiskers of Natural Crystalline
      Polysaccharides for Construction of Nanocomposite Materials」
      荒木 潤 氏 (信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点 助教)
    • 「Feasibility of Paper Yarn and Bioethanol Production from Mulberry Cellulose」
      高崎 緑 (信州大学SVBL 助教)
  • 閉会の辞 17:15
  • 17:45~ 懇親会(信州大学繊維学部生協マルベリーホール,参加費2000円)

主催 信州大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

共催 信州大学繊維学部,信州大学地域共同研究センター,グローバルCOEプログラム「国際ファイバー工学教育研究拠点」

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